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エコ…。

2009年9月 3日

どーもです。

久々に革ネタでも。

巷ではエコが叫ばれていますが、当然?革の業界でも

エコ、エコと言われています。

弊社でもエコレザーを使ったグローブを販売する予定です。

(ここ↑は宣伝ですねぇ~(゚∀゚ )≡)

では、革のエコとは何なんでしょう?

それはですね、『日本エコレザー基準』に適合し、革の

資源、製造、流通、消費、廃棄、リサイクルなど全般に

おける環境負荷低減に配慮し、環境面への影響が

少ないと認められる革材料のことを言うそうです。

では『日本エコレザー基準』とは?

株式会社大熊 革ジャケットのネット販売

(これは↑エコレザーではないのですが…。)

これが長ったらしいのですが、先ずは日本エコレザー

基準の背景からですね。

世界の革・革製品専用の環境ラベルは、94年にオランダ

及びEU靴統合ラベル、繊維関係主体のエコテックス

スタンダード100、95年にはドイツのSGラベル、ドイツ鞣製

学校のLGRマーク、96年には国際タンナーズ協会(ICT)

のエコトックスラベルが相次いで発表されて、02年には

近隣の中国でも本革エコマーク基準値が発表されました。

しかーし、日本では革および革製品に対する環境にやさしく

人体の安全性に関する規制は、ごく僅かで国産・輸入品を

問わず無検査で流通している状況だったのです。

平成14年度から日本で流通している革がそれらの基準に

適合しているかどうか(社)日本タンナーズ協会の協力に

より各地区から革を収集して分析してきたようです。

これらの結果に基づき、平成18年度に「日本エコレザー

基準」を提案されたのです。

一方、(財)日本環境協会は革素材が「日本エコレザー

基準」に適合していることを必須条件として、平成19年8月に

「かばん・スーツケース」をエコマーク商品類型に認定

しましたので、エコマーク認証の革製かばんが市場に

出回るようになりました。これの第一号はランドセルです。

また、平成20年12月には「靴・履物」についても商品類型に

認定されました。近い将来には、エコマーク認証の革靴が

市場に出回ることでしょう。多分ね。

さらに、平成21年度には革グローブ、革衣料、家具、ベルト

などの認定作業にとりかかる予定になっていて、グローブ

はたぶん弊社が第一号になるハズなんですが…。

でも、巷ではエコレザーと謳われる商品が沢山ありますが

基準はどうなっているのか?

第一種:牛革、馬革、豚革、羊革、山羊革であって、肉

     (食科)の副産物である物。

第二種:革を層状に分割した時に生ずる肉面側の残革

     (粉砕などしない)を再利用した床革

第三種:野生動物で商取引証明書のある物

     (ワニ、ヘビ、オーストリッチ、カンガルー、鹿etc)

となっていますので本来は合皮はエコレザーではないん

ですよねぇ。

革を裁断した際に出る革を再加工したものをボードレザー

とかと言うそうですがこれもエコレザーではありません。

再利用をしているのでエコレザーと言ってますが、今後は

エコレザーと言えなくなって来るハズなんです。

でもこれはちゃんとリサイクルしてるからいいじゃないかと

言う意見が出てくるのですが、また、別の話にでも。

ん~キリが無くなって来ますので、ここいらで終了させて

頂きますが、まだ書けばいくらでもかけるのですがどう

でしょう…?

りクエストが有れば、また革のネタやってみようかと

思います。

本日はここまで。

ではでは。

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